天木森は石川県能登森林組合推奨品
天木森は石川県小売薬業協同組合推奨品
天木森は石川県医薬品小売商業組合推奨品

推奨品とは、能登ヒバを使用した自然派製品として推奨を受けています。

誕生秘話

「木材の専門家が着目した天然成分」

業1984年の当社は、木工機械を取り扱うことから、長年木材と関わってきた。そのため、「能登ヒバ」の天然由来成分に、優れた静菌性、防虫性、耐候性等の高機能性が多く含まれていることは知っていたが、今まで地域資源としての県木「能登ヒバ」の活用は、建材利用が殆どである事に気付いた。能登ヒバから樹木成分を抽出して何かみなさまのお役に立てるものはできないか、いろいろ考えている時、奥能登で木炭を作るときに出る木酢液と出会う。

天木森(てんこもり)森の力

木が生きてきた森の環境は、億を超えると言われている微生物、細菌の生息域でもあります。木は、その土壌に根を張り、微生物、細菌と共存して、巧みに取捨選択を繰り返しながら、数千年という長寿を獲得しています。まさに、森の王者、地球の王者です。

 

々は、樹木の持つ守りの強さに着目した。大地から必要な養分をしっかり吸収し、自らに悪影響を及ぼすものは防御してしまう。それでいて決して攻撃的ではないその佇まい。また、なぜ樹木は、冬季はマイナス数十度になることも珍しくもない所で、風雪を避ける手立てがなくても、枝葉が凍結することなく生き続けていられるのだろうか。その「静かで偉大な佇まい」に生命力の秘密が隠されているのではないかと考えたのです。樹木の偉大な知恵から我々は、何かを探り当てたいと思いました。

 

登ヒバから樹液を抽出できないか、木炭を作る時に出る木酢液を使用して商品が出来ないかなど模索し、この二つをブレンドしたらどうなるかを思いつき研究・実験がスタートした。

天木森(てんこもり)入浴液は琥珀色

登ヒバから成分をどう抽出するか検討した所、蒸留装置による方法が効果的という考えに辿り着き、自社独自システムによる装置開発に取り掛かった。

 

社は創業以来の機械製造技術を生かし、冷却装置、ろ過装置、などを含め設計、製造、自社オリジナルの蒸留装置を完成させ、「能登ヒバ」の蒸留抽出に成功!また、100%生かす為に、独自の配分比率、生成方法で全国でも初めての「能登ヒバ蒸留水と木酢液」が融合した「天木森(てんこもり)」が誕生したのです。

私たちは、自然の恵みに感謝して、皆さまの笑顔、健康、満足のアップを願い手間を惜しまず、すべて手作りで1本1本愛情込めてお作りしております。これからも自然の力、樹木のパワーを「天木森」を通じてお届けできれば幸いです。

代表取締役会長  吉岡末男